おバカな個別指導塾の先生の一日

私が友達の紹介で入った個別指導塾の先生のアルバイトですが楽しいも辛い事もありました。
その塾のシステムが生徒が好きな日と時間、科目を指定し、先生は好きな時間にアルバイトに入ります。

その日いる先生とその日来た生徒で塾長が割り当てを行います。
なので毎回同じ生徒を受け持つという事は少なく、同じ子に当たるときもあれば別の子になる事があります。
他の先生の指導レベルが高い(教師を目指している人など)ですが私はテキストの答えを見ながら正解かどうかを判断するだけでした。
なので学力の高い子でどうしてもわからないとなると私も分からなかったりするので危機的状況に陥ります。

こればかりだとつらい事(生徒にとっても私にとっても親にとっても塾長にとっても)なのですが私には一つだけ楽しくなる手法がありました。
それは生徒と仲良く雑談をすることです。親にとっては不快な事ではあるでしょうが私の中では理屈があります。
一度雑談で頭を切り替えると95%の確率で再度もう一回自分で解いてもらうと自分で正解を導き出せたのです。

持論ですが『すでに学んだ事がある事の応用なので一度ハマって思考が固まったらほぐしてあげればなんとなかる』です。
おそらくそういう生徒を塾長が当ててくれていたのだと思いますがお陰で私は雑談をしてスッキリしたところで
『もう一回解いてみよ?』正解したら生徒と喜ぶという楽しいアルバイトになりました。